タイトル : データストリーム処理系を用いたスケーラブルな音声認識
・ Abstract
1. 導入
- DSMS
- 非構造化データ (音声)
- 背景 : コールセンターの顧客満足度向上など
- VoIP (インターネットコンファレンスなので)
- Streams + Julius を用いて実装した
- スケーラビリティ
- 認識ノードをスケールアウトすることによりスループットが向上
- 負荷向上時にビーム幅を落として認識精度を犠牲にレイテンシ、スループットが向上
2. 前提知識
- Streams
- Julius
- 主にビームサーチについて
3. システムの実装
4. 実験
- 実験条件
- 認識ノードのマシン構成
- 認識器、音響モデル、言語モデル、テストセット
- スケールアウトの実験
- 認識精度
- スループットの変化
- 負荷増大時ビーム幅変動機構の実験
- ビーム幅可変時、固定時(いくつかのビーム幅)で比較
- 認識精度、レイテンシ
- 考察
5. 結論
・ 参考文献
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