netstat -l してもポートが表示されない
(追記 : 20100723 Fri)
なんかよくわからないけど直ってた。
start_streams を実行するノードの問題だろうか?
とりあえず se00 から実行すれば問題なさそう
(思想)
低負荷時(要求入力速度<認識限界スループット)であれば
レイテンシは認識速度のみに依存
低認識精度でも高認識精度でも、認識処理以外にレイテンシが引っ張られることはない
高負荷時(要求入力速度>認識限界スループット)であれば
高認識精度だとバッファリングが生じるため
低認識精度時に比べレイテンシが激しく増大する
なので高負荷時には認識精度を低く、低負荷時には認識精度を高くしたい
負荷を測る指標として、認識器のアイドル時間も含めた瞬間平均流速を用いる。
この値が指定した範囲に含まれるとき、その範囲に該当するビーム幅を設定する、という実装
(問題)
この「負荷の指標」は正しく負荷を表しているか?
また、「負荷の指標」の値は現在のビーム幅にも依存してしまうという問題もある
(以下、要言語化)
やればわかる。学習機構自体は再考の必要あり?
あるいはごく簡単な学習機構のみを作り、手動で学習済みパラメータの入力も可能にする
学習機構のより適切な実装については論文中で「今後の課題」として書く。
論文の背景:オフライン音声認識、オンライン音声認識などの研究は今までなされてきたが、今日ではデータストリーム処理の重要性なども関連してきて、大規模な同時音声認識をDSMS上で行うことも重要な課題となっている。
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