2011年4月1日金曜日

SPADE:Stream Loop に関する注意

SPADEでUDOPを挟むループを記述することは可能。
ただし、あるループに含まれるオペレータのすべてが同一プロセスエレメントに含まれる場合、
正常に動作しなくなるらしい。

ループを構成するストリームの出力 submit0(), submit1() などを実行すると、そこで処理が止まってしまう。

対処法としては、適当にプロセスエレメントを分けるようにすること。
もし、同一のUDOPへのループを記述したい場合は、間に適当なFunctorを噛ませればよい。

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