2011年2月7日月曜日

StreamGraph テクニカルチャレンジ(およびスライド修正点)

■ テクニカルチャレンジ
>GPU

>頂点配置の最適化
ハッシュ ⇒ マイグレーション 頂点の配置についてどこが管理するか
非対称構成などで特定のノードが遅くなる場合などにも配置最適化は有効

>フォールトトレラント
現状、GAが1つでも落ちると処理が次のステップに移れなくなりシステムが止まってしまう

>解析開始の最適タイミング
どのくらい構造変化が生じたら解析を始めるべきか

■スライド修正点
>システム全体が頂点数を知らないといけない
PageRank → スケールに必要
RWR, HADI → 頂点値とcombine2の次元数の決定に必要
解析開始トリガを通じて、グラフの総頂点数をシステムに通知する、など

>HADIについて、履歴がまだ残っている(収束していない)場合に解析が終わってしまう可能性がある
履歴が収束するまではGIM-V反復計算を行うようにする

>名称変更 : add_or_remove ⇒ update_or_remove
値もString("add", "remove")からint(1,0)などに変更

>状態遷移図で「前処理」と「GIM-V計算」の部分の色を分けてわかりやすくする

>表記変更 : 「計算内容」 ⇒ 「グラフ分割」
Q : 構造変化 | b : 変化なし、ボーダー | u : 変化なし

■とりあえず
>プロトタイプ実装しよう

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