ぐらふすぺくとる

なぜしゅーろんが終わった今になって今更ぐらふすぺくとるの理論について調べているのか

書籍まで読むのは無理そうだけど

とりあえずS先生の講義資料を入手したのでそれを読む

はてなダイアリーより

d.hatena.ne.jp/smly/20080817/1218988549

Yale大のDan Spielman氏による講義資料 : Spectral Graph Theory and its Applications

http://www.cs.yale.edu/homes/spielman/eigs/

Fan R. K. Chung氏による書籍 : Spectral Graph Theory (Cbms Regional Conference Series in Mathematics)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/0821803158

Wikipedia : Spectral graph theory

http://en.wikipedia.org/wiki/Spectral_graph_theory

スペクトラルクラスタリング、可視化

適当に1000頂点のツリーをランダムに作成、スペクトルを計算、Cytoscapeでスペクトルを基に色分けしてみた。

インクリメンタルグラフクラスタリング

インクリメンタルな更新をアニメーションで可視化してプレゼンテーションしたい

Cytoscape

graphviz -> 不適

fullsc2.cppに関して

UNICORNの実験で使われているクロネッカーグラフのSCALE*.txtを実験データに用いたところ、

処理が異常に早く終わり、λが0になってしまう。うまく動かない。

→次数が0の頂点が存在するため？

→or グラフが連結でないため？

対数正規分布グラフで実行したところ、正常に動いた。

必ず次数が1以上になるように生成している。

v=1000,e=37575(重複を除外)で、システムとの入出力時間も含めて

63.6秒かかった。