2011年3月4日金曜日

Incremental GIM-V でHADI(直径推定)を扱うべきか

⇒ 扱いたくない

直径推定をインクリメンタルに解く状況というのがあまり想定できない。

また、HADI では計算の反復回数が求める直径の値となるため、
インクリメンタルメソッドでも通常メソッドと同じ回数の反復を実行する必要がある。
計算の簡略化をもたらすためのインクリメンタルメソッドであるにもかかわらず、これではあまり効果がないように思える。

(本音を言うと、combine2履歴を実装するのが疲れる割にあまりメリットがないので、実装したくない)